これまでの取組み
※ 公約(個別施策)の取組状況
施策1 人口減少対策
子育て世代の市外への転出を抑制するとともに、帰郷と移住・定住の促進により、人口減少に歯止めをかける。
あわせて、子育て支援の充実と住環境の整備を図り、安心して住み続けることができる子育て環境づくりを推進する。
(1)子育て世代に対する支援の充実
① 経済的負担の軽減
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出産祝い金の給付(新生児一人当たり20万円)
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子育て関連の商品・サービスのカタログギフトの給付(10万円分)(2024年度終了)
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中学校卒業後の進学等支援金の給付
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高校生等の通学費用の助成
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28歳の市民に対するキャッシュレス決済ポイントの付与(2024年度終了)
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29歳以下の市民に対する奨学金返還費用の助成
② 医療や妊娠・出産等に対する支援
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高校生年代までの こどもの医療費無償化
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こどもの任意予防接種に対する費用助成の拡充
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不妊・不育症治療に対する費用助成
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産婦健康診査に対する費用助成の拡充(産後初期段階から無償化)
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緊急時における妊婦の迅速な医療機関への搬送に向けた「産救サポート119」の実施
③ 子育て・保育環境の充実
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子育て支援の拠点施設「こども未来館 ZüTTo」の整備
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妊娠期から出産期、子育て期までの切れ目のないワンストップ支援の実施に向けた「こども家庭センター」の設置
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市民相互による子育て支援の推進に向けた「ファミリーサポートセンター」の設置
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満3歳到達時点からの幼児教育無償化
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市内認定こども園で実施する一時預かり事業の無料利用券の配付
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市有施設のリノベーションによる公私連携型「今尾コスモスこども園」の開設
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市内の私立認定こども園における保育環境の改善に向けた空調設備の更新や保育補助者等の雇用に対する費用補助
④ 就業と起業に対する支援
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若者又は子育て世帯を雇用する市内事業者に対する奨励金の給付
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市内企業への就職を希望する大学生等を対象とした就職活動に要する費用助成
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市民又は移住者による起業を支援するための設備投資費等に対する補助
⑤ 出会いや婚活に対する支援
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マッチングアプリ「Pairs」との協働による婚活・恋活セミナーやイベントの開催
⑥ その他
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小・中学生を対象とした夏休み期間中におけるコミュニティバス、デマンドバスの無料利用パスポートの配付




(2)移住・定住の促進
① 住居取得や引越しに対する支援
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UIターンにより市内に移住する若年夫婦・子育て世帯に対する移住奨励金の給付(最大100万円)
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若年夫婦・子育て世帯の住宅取得に対する奨励金の給付(最大50万円)
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市内に移住する若年夫婦・子育て世帯に対する家賃助成(最大18万円)
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若年夫婦・子育て世帯の結婚後の新生活に要する住居費及び引越費用の助成(最大60万円)(2024年度終了)
② 空き家の利活用
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空き家の利活用に向けた改修費用に対する助成(上限100万円)
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老朽空き家の解体費用に対する助成(上限50万円)
③ ライフスタイルの変化(テレワーク、ワーケーション、二地域居住等)を踏まえた移住・定住の促進
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移住関心層を対象とした田舎暮らし体験事業と保育園留学事業の実施準備




(3)交通アクセスの改善
① 都市圏(特に名古屋圏)への通勤・通学アクセスの向上
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コミュニティバス路線「海津津島線」の実証運行
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「にしみのライナーリレーバス」の実証運行(2023年度終了)
② 地域公共交通の利便性向上
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養老鉄道美濃山崎駅へのパークアンドライド駐車場の整備
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デマンドバスのオンライン予約の導入、停留所の増設、土曜日の実証運行
③ 長良川・木曽川への新橋の建設
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(仮称)愛津大橋の架橋に向けた岐阜県及び愛知県への要望活動の実施
④ 道路整備
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国道258号の2車線区間における一部4車線化
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東海環状自動車道(仮称)海津SICへのアクセス道の整備




(4)住環境の整備
① 住宅や住宅地の整備
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集合住宅の建設に対する費用助成
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分譲用宅地の開発に対する費用助成
② 憩いの場となる公園・緑地の整備
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「木曽三川公園センター」の大規模改修
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「アクアワールド水郷パークセンター」の追加開園(屋外休憩施設「アクアデッキ」とスラックライン施設等の整備)
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「大江緑道」の整備に向けた国への要望活動の実施
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「大江緑道 万寿新田広場」の開園
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都市公園におけるトイレ、遊具等の修繕




施策2 産業振興と雇用確保
企業立地による産 業活力の増大や生産性の向上・高付加価値化による競争力の強化など、地域経済の活性化に取り組み、雇用機会の創出を図る。
特に、東海環状自動車道(仮称)海津スマートIC周辺への企業誘致に取り組む。
(1)一次産業の振興
① 稼げる農業・雇用を生む農業の推進
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農業生産性の改善に向けた「トヨタ自動車」との「農業を通じた地域社会の形成・振興に関する協定」の締結
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「トヨタ自動車」との協働による「農業塾」の開催
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トヨタ生産方式「カイゼン」を導入する農業法人への費用補助
② 6次産業化やスマート農業等に取り組む農業ベンチャーに対する支援
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海津市産農畜産物を原料とした特産品の開発に対する費用補助
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スマート農機の導入に対する費用補助
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希少作物、高付加価値作物の栽培に取り組む農業者に対する費用補助
③ 農畜産物の販路と消費の拡大
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海津市産農畜産物又はその加工品の販路拡大に向けた出展費用や宣伝広告費用に対する補助
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広大な優良農地を活用した企業ニーズに合った農産物の産地化(高オレイン酸大豆「SKT01」、多収性品種米「ほしじるし」「しきゆたか」)
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海津市産農畜産物を原料とした特産品の開発に対する費用補助【再掲】
④ 新規就農に対する支援
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岐阜県就農支援センター等と連携した新規就農者に対する機械・設備費等の補助
⑤ 農地の集積・集約化
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将来の農地利用の姿を明確化する「地域農業経営基盤強化促進計画」の策定
⑥ 観光農園や体験農園の整備
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グリーンツーリズムの推進に向けた観光農園等の開園に対する費用補助
⑦ 南濃みかん栽培に対する支援
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南濃みかんのドローンによる農薬散布に対する費用補助
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南濃みかんを使用した新商品の開発
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「アトリエうかい」による「南濃みかんショコラセレクション」
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「JR東海フードサービス」による「南濃みかん ぴよりん」など
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(2)二次産業の振興
① 東海環状自動車道の全線開通と(仮称)海津SICの供用開始を見据えた企業立地の促進
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駒野工業団地への自動車部品メーカー「ジーテクト」と菓子メーカー「湖池屋」の誘致と新工場の建設
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(仮称)海津SIC周辺における工業団地の整備や商業施設の誘致に向けた「土地利用実施計画」の策定とボーリング調査の実施
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東海環状自動車道(仮称)海津SICへのアクセス道の整備【再掲】
② 既存企業の規模拡大や新分野参入に対する支援
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新技術の研究や試作品の製造などの新商品・新製品の開発に対する費用補助
③ ビジネスマッチングに対する支援
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見本市や企業展への出展やICTを活用した販路拡大・広告宣伝等に対する費用補助
④ 地元建設業の促進
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公共施設や社会インフラ等の整備・改修を通じた事業量の確保




(3)三次産業の振興
① 新たな特産品の開発とふるさと応援寄附金(ふるさと納税)返礼品への活用
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海津市産農畜産物を原料とした特産品の開発に対する費用補助【再掲】
② ショッピングモールの誘致
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(仮称)海津SIC周辺における工業団地の整備や商業施設の誘致に向けた「土地利用実施計画」の策定とボーリング調査の実施【再掲】
(4)スタートアップ支援
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市民又は移住者による起業を支援するための設備投資費等に対する補助【再掲】
(5)その他
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地域振興に資する事業を対象としたクラウドファンディングに対する費用補助(2024年度終了)




施策3 誘客促進と魅力発信
特色を生かした観光資源の磨き上げに取り組むとともに、地域の魅力や観光情報の発信を強化し、関係人口・交流人口の倍増を図る。
また、通過型観光から滞在型観光へのシフトを目指し、観光基盤の整備と周遊観光の促進に取り組む。
(1)観光資源の磨き上げ
① 月見の森エリア
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キャンプ場の整備
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羽根谷だんだん公園キャンプ場の整備(テントキャンプ・オートキャンプ・バーベキューの各エリアとドッグランの整備)
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羽根谷だんだん公園キャンプ場を活用したアイドルフェス、防災キャンプ等の各種イベントの開催
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周遊ルートの整備
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観光客の移動負担の軽減に向けた自動運転車両による走行テストの実施
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② 木曽三川公園エリア
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海津温泉の魅力向上
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海津温泉「宙舟の湯」の施設改修
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海津温泉「宙舟の湯」グランピング施設のオープン
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国営木曽三川公園の整備促進
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「木曽三川公園センター」の大規模改修【再掲】
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「アクアワールド水郷パークセンター」の追加開園【再掲】(屋外休憩施設「アクアデッキ」とスラックライン施設等の整備)
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③ 千代保稲荷神社エリア
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新たな名物の開発
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海津市産農畜産物を原料とした特産品の開発に対する費用補助【再掲】
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参拝環境の改善
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ポイ捨てや路上喫煙の防止等を呼び掛ける「マナーアップ大作成」の実施
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千代保稲荷神社参道への喫煙スペースの設置
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国重要文化財「早川家住宅」の観光への活用
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早川家住宅保存活用計画」の策定準備
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④ 庭田山頂公園エリア
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自転車ヒルクライムや登山、トレイルランを通じた賑わいづくり
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庭田山頂公園からの景観保全に向けた樹木伐採
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庭田山頂公園におけるトイレ改修
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山岳フィールドを活用したトレイルランイベントに対する費用補助
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⑤ 大江川エリア
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スポーツフィッシングを通じた賑わいづくり
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市主催による「バス釣り王決定戦」の開催
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良好な河川環境の維持に向けた「アングラー河川清掃」の実施
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「大江緑道 万寿新田広場」の開園【再掲】
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(2)観光情報や魅力の発信力強化
① PR大使の任命
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「かいづシティアンバサダー」の任命
② SNS等を活用した魅力発信とPR動画の配信
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「観光」「グルメ」「移住・定住」の3つのPR動画の制作・配信
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海津市公式ファンクラブ「かいづふぁん」の設立とSNSによる魅力発信
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「岐阜放送」との協働によるPR番組の制作・放送と広告配信
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観光アプリ「海津まち歩き」を活用した観光情報の発信とスタンプラリー等の実施
③ SNS映えスポットの設置
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羽根谷だんだん公園キャンプ場ドッグランへのフォトスポットの設置




(3)観光基盤の整備
① 宿泊施設の整備
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コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」の誘致
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羽根谷だんだん公園キャンプ場の整備【再掲】(テントキャンプ・オートキャンプ・バーベキューの各エリアとドッグランの整備)
② 誘客アクセスの向上
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名古屋圏からのアクセス向上
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コミュニティバス路線「海津津島線」の実証運行【再掲】
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「にしみのライナーリレーバス」の実証運行(2023年度終了)【再掲】
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個人観光客向けの移動手段の確保
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コミュニティバスの一日乗車券の導入
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③ 自然資源(山地や河川敷)の観光への活用
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キャンプエリアの整備
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羽根谷だんだん公園キャンプ場の整備【再掲】(テントキャンプ・オートキャンプ・バーベキューの各エリアとドッグランの整備)
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イベント広場の整備
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「アクアワールド水郷パークセンター」の追加開園【再掲】(屋外休憩施設「アクアデッキ」とスラックライン施設等の整備)
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④ トイレ、休憩所等の周辺施設の整備
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千代保稲荷神社参道への喫煙スペースの設置【再掲】
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庭田山頂公園におけるトイレ改修【再掲】
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アクアワールド水郷パークセンター」の追加開園【再掲】(屋外休憩施設「アクアデッキ」とスラックライン施設等の整備)
⑤ 新たな観光スタイルの導入
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グリーンツーリズムの推進に向けた観光農園等の開園に対する費用補助【再掲】
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サイクルツーリズムの推進と自転車走行の安全確保に向けた自転車活用推進計画「サイクルシティプラン」の策定




(4)周遊観光の促進
① ツアー造成の促進
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バスツアーを造成・催行する旅行業者に対する費用助成
② 個人誘客の促進
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市内宿泊施設の宿泊客を対象とした市内観光地で利用可能なクーポン券の配布
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コミュニティバスの一日乗車券の導入【再掲】
③ 周辺自治体と連携した誘客促進
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「西美濃・北伊勢観光サミット」を通じた広域観光の推進




施策4 防災・減災の強化
自然災害に対する強靭化と危機管理体 制の強化に取り組むとともに、防災備蓄・資機材の充実と避難環境の改善を図り、災害時における安全・安心を確保する。
また、市民の防災・減災意識の高揚を図り、自助・共助の取組みを促進する。
(1)自然災害に対する強靭化
① 治山治水対策の推進
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揖斐川右岸における特殊提区間の堤防整備
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揖斐川左岸における堤防の嵩上げ
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南濃町南部地区における冠水対策の実施
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木曽三川下流域の河川整備に向けた国への要望活動の実施
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津屋川の河川改修に向けた県への要望活動の実施
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支川渓流の砂防対策の実施に向けた県への要望活動の実施
② 道路交通ネットワークの確保
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東海環状自動車道の建設促進に向けた国への要望活動の実施
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(仮称)愛津大橋の架橋に向けた岐阜県及び愛知県への要望活動の実施【再掲】
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国道258号の4車線化に向けた国への要望活動の実施
③ 公共施設(建築物、道路、橋梁、上下水道など)の耐震化
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平田体育館の耐震化を含めた大規模改修
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上下水道施設の耐震化




(2)防災拠点の整備と防災備蓄・資機材の確保
① 防災拠点の整備
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揖斐川左岸堤防への高須防災拠点の整備に向けた国への要望活動の実施
② 道の駅の防災拠点化
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道の駅への発電機、投光器の配備
③ 備蓄・資機材の確保
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食糧、飲料水、生活用品、衛生用品、救護用品、簡易トイレ・携帯トイレ、土嚢等の備蓄の充実




(3)避難環境と避難所運営の改善
① 避難所運営へのICTの活用
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災害時における生活物資の管理・供給をはじめとする被災者支援業務の効率化につながる「クラウド型被災者支援システム」の導入
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避難所における非常用電源(大容量リチウムイオンバッテリー)の確保とWiFiの整備
② 避難生活の改善
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避難所用パーテーションや段ボールベッドの確保
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学校施設(指定避難所)のバリアフリー化とトイレの洋式化
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学校体育館(指定避難所)へのスポットクーラーの配備
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災害時におけるウレタン製マットレス等の優先供給に関する協定の締結(イノアックコーポレーション)
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災害時における移動式コンテナホテルの避難施設又は仮設住宅としての活用に関する協定の締結(デベロップ)
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災害時におけるキッチンカーによる食事の提供に関する協定の締結(木曽三川ミーツプロジェクト)
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災害時における福祉避難所の開設に関する協定の締結(3件)




(4)自助・共助の促進
① 住宅の耐震化
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住宅の耐震診断と耐震改修に対する費用助成の拡充
② 防災リーダー(防災士)の養成
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防災リーダー養成講座の開催
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防災士の資格取得に対する費用助成
③ 自主防災組織への活動支援
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共助による防災活動の推進に向けた「地区防災計画」の策定支援
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避難訓練の実施と防災資機材の購入に対する費用助成
(5)災害・防災情報の発信強化
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全ての災害ハザードをまとめた「総合防災マップ」の全戸配布
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防災行政無線の屋外スピーカーの高性能化
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各種の災害・防災情報を発信する「防災アプリ」の導入
(6)災害ボランティア受入体制の構築
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SNSとウェブサイトを活用した事前登録システムの導入
(7)その他
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被災状況の迅速な把握に向けた災害用ドローンの消防本部への配備
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飯田市(長野県)、羽曳野市(大阪府)との災害時相互応援協定の締結(累計:92自治体)
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民間事業者との災害時応援協定の締結(10件)(累計:46件)
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防災・減災活動の推進に向けた防災協力パートナー登録制度の導入




施策5 教育の充実
多様な個性を引 き出す教育とともに、郷土愛を育む教育に取り組み、特色と魅力ある教育の充実を図る。
また、学校教育機関と地域との繋がりを重視し、地域との協働による教育活動を推進する。
(1)個性を引き出す教育
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個別最適な学びと協働による学びの両立に向けた海津町地域小学校の統合
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個別最適化された学習機会の提供に向けたAIドリルの導入
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多様な教育の実現に向けたフレンドリールーム(不登校児童生徒適応指導教室)の設置
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教育相談、教職員の研修等の充実に向けた「総合教育センター」の開設
(2)郷土教育の推進と こどもの定住志向の醸成
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地域に根ざした ふるさと教育とキャリア教育の充実
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シビックプライドの醸成に向けた「木曽三川輪中ミュージアム」の整備
(3)こどものスポーツ機会の充実
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校区を超えたクラブチームの結成支援を通じたスポーツ機会の充実
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休日部活動の地域展開に向けた「中学校地域クラブ」の設立と運営支援
(4)海津明誠高校との連携
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まちづくり活動の推進に向けた海津明誠高校との連携協定の締結
(5)その他
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学校施設(指定避難所)のバリアフリー化とトイレの洋式化【再掲】
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学校体育館(指定避難所)へのスポットクーラーの配備【再掲】
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こども未来館における「こども図書館」の設置
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図書館への「読書ガーデン」の整備
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こどもの学習や地域交流の場づくりに向けた社会教育施設への簡易図書室の設置
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「読書のまち宣言」の実施
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「トーハン」との「本を通じた地域社会・経済の活性化及び文化の振興を図る包括連携協定」の締結




施策6 安全・安心の確保
市民の安全・安心な暮らしを支えるための基盤整備を図るとともに、安全・安心なまちづくりに向けたボランティア活動を推進する。
(1)消防・救急体制(常備消防)の強化
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消防職員の増員、車両・通信機器・救助工具等の資機材の充実
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被災状況の迅速な把握に向けた災害用ドローンの消防本部への配備【再掲】
(2)消防団活動の推進
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消防団組織の再編と消防団活動に対する支援
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消防団員を対象とした各種訓練・講習の実施
(3)交通安全対策の推進
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通学路を中心とした歩道、カーブミラー、信号機等の交通安全施設の整備や交差点改良の推進
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サイクルツーリズムの推進と自転車走行の安全確保に向けた自転車活用推進計画「サイクルシティプラン」の策定【再掲】
(4)見守り・防犯活動の推進
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住民ボランティアによる見守り・防犯活動の推進と顕彰
(5)その他
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屋外体育施設へのAEDの設置
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防犯カメラの設置に対する費用助成




施策7 その他
(1)社会福祉の増進
① 高齢福祉
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帯状疱疹ワクチンの接種に対する費用助成
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補聴器の購入に対する費用助成
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シニアカー(ハンドル型電動車椅子)の購入に対する費用助成
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高齢者移動サービスを提供する団体や事業者に対する費用補助
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食料品や生活用品の移動販売を実施する事業者に対する運営補助
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介護予防教室の充実(タブレット端末を用いた脳トレやオンラインショッピング講座の実施、オンラインでの開催 など)
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粗大ごみの戸別収集の実施
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耳の聞こえ難い方等とのコミュニケーションの改善に向けた市役所窓口への軟骨伝導イヤホンの配備
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高齢福祉施設「サンリバー松風苑」と「サンリバーはつらつ」の民営化による高齢福祉の充実と財政の健全化
② 障がい福祉
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障がい者のインフルエンザ予防接種に対する費用助成
③ 児童福祉
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低所得の子育て世帯に対する海津市産米の給付(2024年度終了)
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経済的な理由等により学習塾に通えない こどもの学習機会の確保に向けた学習支援活動に対する費用補助
④ その他
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孤独・孤立対策の居場所づくりに向けた「フリースペースどんぐり」の開設
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複雑化・複合化した福祉課題の解決に向けた重層的支援体制の構築(「福祉総合支援室」の設置や「相談支援包括化推進員」の配置など)




(2)物価高騰対策(市独自の対策のみ)
① 生活支援
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子育て世帯に対する支援金の給付(3回)
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「海津市商工会」との協働によるプレミアム商品券の発行(4回)
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キャッシュレス決済利用額に応じたポイント還元(4回)
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省エネ家電への買換費用に対する助成(2回)
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学校給食における食材費の高騰分の公費負担
② 事業支援
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電気代、燃油代等のエネルギー価格の高騰に対する財政支援(4回)
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畜産農家の飼料代の高騰に対する財政支援(4回)




(3)健康づくり
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海津市医師会病院における医療機器の整備に対する費用補助
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がん検診等の費用助成の拡充
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任意予防接種に対する費用助成の拡充
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サントリー」との協働よる健康増進セミナーの開催
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「明治安田生命保険」との協働による健康チェック機会の提供
(4)文化・スポーツの振興
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海津市の文化・芸術の魅力を発信する「文化フェスティバル」の開催
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公共施設の利用に関するオンライン予約とスマートロックの導入
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平田体育館の耐震化を含めた大規模改修【再掲】
(5)財政の健全化
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自治体の貯金にあたる財政調整基金を含めた基金残高の増加(24.9億円)
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2020年度末38.0億円 → 2023年度末63.0億円
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単位人口あたりの基金残高:県内21市中17位から13位へ上昇
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高齢福祉施設「サンリバー松風苑」と「サンリバーはつらつ」の民営化による高齢福祉の充実と財政の健全化【再掲】
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公共施設における省エネルギー機器と太陽光発電設備の導入促進
(6)その他
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協働による まちづくりの推進に向けた「市民協働推進計画」の策定
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ファミリーシップ(パートナーシップ)宣誓制度の導入と自治体間連携ネットワークへの加入
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多文化共生の推進に向けた文化交流や言語支援の取組みに対する費用補助
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デジタルトランスフォーメーションの推進に向けた「こども未来フェロー」の設置
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環境性能に優れたクリーンエネルギー自動車の購入に対する費用助成



